どーも、つっちーです。
今回のテーマは、最近多くのメーカーさんが実施しているインスタグラマーを活用したマーケティングについて詳しく書いちゃうので気になる方はお見逃しなく!
今やInstagramを開けばインスタグラマーが商品宣伝をする投稿を見ない日はないよね。
多くの企業はインスタグラマーにオファーして、商品の宣伝してもらうことで実際に商品が売れるということに気付いちゃったんだよね。
これはもう紛れもない事実。
だからこそ、インスタグラマーの中では日々の投稿の半分以上が企業の宣伝投稿という状態になっているわけ。
これはもーう、ヤバいでしょ。
ぶっちゃけてインスタグラマーマーケティング実際の効果ってどうなの?
たとえば、1万人以上フォロワーがいるインスタグラマーはストーリーにURLを張り付けることができるんだよね。
だから依頼企業が通信販売をやっているとほとんどの場合でインスタグラマーに個別の計測URLを提供して、クリックや購入数をみてたりするんだよね。これは一般のフォロワーさんはほぼ気付いていないからね。
すでにインフルエンサ―個々の影響力がフォロワーだけでなく、可視化される時代になっているんだよね。もうすでにインスタグラマーの選別も始まっているということ。怖いよね。
そう、SNSの世界では企業に選ばれる側と選ばれない側でのまさに
「インスタグラマーの選別」が始まっているんだよね。
インスタグラマーの投稿による購買の影響度はフォロワー数の多さやいいね!数の表面的な数値部分だけでは当然ながら決まらないのでインスタグラマーを活用した投稿PRを継続的に行って露出をし続けることが必要ではないかと思うんだよね。
企業もだいぶやり尽くしてきていて新たな方法を模索し続けているんだよね。
そもそもインスタグラマーの投稿費用っていくらぐらい企業が払っているのか知ってる?
2018年頃から企業が代理店にインスタグラマーの1回投稿で支払う平均料金は「フォロワー数×約2~5円前後」が一般相場となっているんだよね。
たとえば、20,000人フォロワーがいるなら1投稿最低40,000円~100,000円というわけ。
約2~5円前後としたのは、静止画投稿や動画投稿、イベント稼働などインスタグラマーが投稿するまでにかかる工数や稼働内容、広告の二次利用によって費用は変動するんだよね。これはわかるよね。
いま、インフルエンサ―マーケティングを行う代理店が増えているけど、直接繋がっていないケースも多いから専門のキャスティング会社にフォロワー単価2円〜3円で依頼するんだよね。
その専門会社がインスタグラマーを集めて、アサインするというわけ。
だから候補者のリストが出てくるのが遅かったり、オリエン通りに進行ができないことが起きたりしちゃうんだよね。それにインフルエンサーに事前のアンケートができないことがほとんどだからマッチするインスタグラマーを選定するのが代理店任せでいつも同じような人たちが案件を受けているんだよね。これもわかるよね?
オファーを受ける側のインスタグラマーはいくらもらえるのか知ってる?
もう、ここからはパンドラの箱を自ら開いちゃうからね。

今までいろんな代理店やキャスティング会社が隠してきた秘密をここで暴いちゃうっていう話。
ブラックボックスになっていたのは何かの圧力が働いているっていう話。
インスタグラマー本人に支払われる1回の投稿の目安料金は
「フォロワー数×1円前後」
が相場となっているんだよね。
オファー金額は、企業の規模やブランドイメージによって受ける側のインスタグラマー本人によって変動するんだよね。海外のハイブランドや誰もが知っている企業の知名度の高いブランドのオファーであれば無料でも参加したいと申し出るインスタグラマーが多いっていうのは紛れもない事実。
逆に、知名度の低い企業やまだまだブランドが確立されていない商品などは、インスタグラマーに費用を払ったら確実に実施してくれるわけでもなく、インスタグラマー本人とそのブランドや商品のイメージとマッチするかが決め手となってくるんだよね。それでも見境なくお金で動くインスタグラマーも非常に多いからね。
これがあるからインスタグラマーキャスティングの会社は企業からの金額の差額がマージンとなるからできる限り安い金額でインスタグラマー本人にオファーしてくるんだよね。
インスタグラマー本人もプロフィールにメールアドレスも記載していて付き合いの無い代理店やメーカーから直接オファーを受けるケースも増えているともよく聞くんだよね。
そういった会社からのオファーだと案件が急きょ無くなったり、最近では実施したのにインフルエンサ―にお金がしっかり払われないトラブルも増えているみたいなんだよね。ほんと怖いよね。
今はまだまだインフルエンサ―の需要はあるけど、フォロワー単価だけで判断すべきなのかは企業としては今後検討すべき事案であることは間違いないよね。
企業のニーズがあるから数え切れないほどのインフルエンサ―のキャスティング会社があるけど、実施候補として挙げられるインフルエンサ―はだいたいどの会社も同じなんだよね。同じインスタグラマーを活用するのにフォロワー単価6円で提示する代理店もあれば、フォロワー単価2円のところもあったりと非常にいびつな状態なんだよね。
インスタグラマーにそれなりの支払があれば納得できるけど、仕入れ単価は一緒だったりするのでこれは悪しき問題だと思うんだよね。
2円と6円ってすごい差だよね!
例えば20万人のフォロワーを抱えるインスタグラマーに案件依頼すると、
2円だと40万円だけど6円だと120万円だからね!
この80万円でどんな差があるのかね〜
まぁ信じるか信じないかはあなた次第!
企業もしっかり吟味してインスタグラマーの代理店を選ばないといけないよね!
今回はここまで!
今後も、忖度なく自分の意見や考えを随時発信していくね!
またね!
